愚痴などネガティブな結末にしかならない事は書かない。
こんにちはTOMOZONESUです。
いつもの型からははずして、たまには文章でだけで書いてみますかぁ。
題名にもあった、「ネガティブな結末にしかならない事は書かない。」これは、僕の失敗談です。むか~し、別でちょっとブログやってたんですが、色々あって辞めたって要因がコレです。
ブログが書けなくなってきたりとか、家庭や会社で不満が出た時に、ブログに不満を書きまくっていました。そのブログの最後は愚痴ばかり。人って生きてりゃ不満ばかり出てきます。とても不運が続いて悪い時期もあります。
そんな時、PCの前、ブログに向かうと、誰かに吐き出したくなるもの、幸か不幸か僕は親友と呼べる人がいない。偶に会うぐらいの友人であればなおさら、聞いてくれなくなるモノです。
なんかブログ書いててもムカムカきて、その愚痴をかいてエスカレート。かなりの長文にはなりますがね。笑。(文字数は稼げるか・・。)
あと、ニュースやなんかも、見ていると、ひとこと言ってやりたい!的な感じになりますが、そんな記事見ても、読者さんからみたら全然いい気分にはならないでしょう。役に立たない。
特に、「政治、宗教、スポーツ、アイドル」など熱狂的信者がいるなかに、チョット思った事をニワカファンが語ったらイメージ最悪でしょう。「なに書いてんだ、こいつ!わかってねぇ〜〜のに書くな!」ってなるだけ。
それに、そういう記事ばかり書いている、特化型ブログを書いている人はいいでしょうが、雑記で書くのは良く無いのでやめた方がいい。僕はこれで かなり失敗しましたよ。
それよりも、ネガティブな要因からいかに克服できたのか?考え方を変えてみたとか、こんな気分転換方法があるとか。そういう情報を書いてあげれば、今後の人生で参考になります。
悩みのない人はゼッタイにいないでしょうから、たくさんブログのネタにもなりやすいですよね。何か物を買ってレビューしたり、旅行に行ったり、外食したりっていう内容よりも書くにはコスパが良いですし。
書くことに困らないでしょう。でも気をつけて下さいよ結末がネガティブな話になるようなら途中で止めて冷静になってから、考え直しましょう。すぐヒートアップしてしまいますから。
モノは考えようです。
先程、テレビのニュースで、あるパート従業員の方の話が出ていたんですが、「同僚が、ワザと時間を伸ばして残業をして残業代を稼ぎ、真面目に働いて定時で帰れる私は、とても損した気分になります。いかがなものでしょうか?」と。
サラリーマンやパートさんなど勤務時間=給料となっている人は、こうゆう思考なんだなぁって、僕もサラリーマン。給料をてっとり早く稼ぐ方法はコレしかありません。給料が上がるわけでもない。
「昇給だって数千円しか上がらないじゃん!先日なんか会社が扶養手当を上げてあげます!なんてカッコイイ事言うから期待してたら500円ですって!アホか!子供のこずかいかよ」←ほらほら 愚痴り出した。笑。
こんな感じになってしまうのです。これを発想を変えて、良くとらえると、こうなりますよ↓
個人的な話になりますが、最近仕事量がかなり激変して定時帰宅です。本来なら給料が減るからと愚痴るところですが、こうやってブログを書く時間が出来たり、子供との時間がとれたりするで感謝してます。
徐々にブログの収益が上がってこれば、勝手に働いてくれるので、残業代なんかよりも良くなる可能性があります。時間はお金では買えませんから、先程のパートの方は別の事で稼ぐとか、時間を自分への投資(勉強)に使ったりすればいいのです。その方がかなり得じゃないでしょうか?
目先の金銭しか考えれないと、いかに時間を伸ばして残業するという事にしか目がいかないのです。身体で稼ぐという事は時間を食いつぶして対価を得る事になりますから、効率的ではありません。精神的にも肉体的にも疲れる事もあるでしょう。不労所得を得る方法を模索しましょうよ。
<不労所得とは>
労働の対価として得る賃金・報酬以外による所得を指し、働かずとも得られる収入または収入源という意味で用いられることが多い。 利子、配当、賃料収入など投資による収益を指す場合や、有価証券や不動産等の権利自体を売買しその売買差益を指す場合、あるいはその両方を含める場合もある。
どう頑張っても給料が急激に上がって行く事はないですから、僕なんか昇進なんか全くしたくありません。時間は拘束されるし、責任に対する対価を払ってくれればいいですが、まずそんなイイ会社はないですからね。安く雇ってより多く利益を稼いでもらおうとします。経営者はそんなもんでしょう。自分が経営者ならそんな考えになりますでしょ?
おぉ。いろいろ書いてたら今日は2000文字までいきました。いいですか、ブログにはネガティブ要因を書いてもいいですが結末までネガティブにしないで下さいね。
↓不労所得がなぜ有効か知りたいならコチラ
以上、TOMOZONESUでした。
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